9月、秋になったなと感じる「コスモス」。
おしゃれでかわいい、簡単なコスモスの飾り方を集めました。
誰でもできる、簡単で素敵なフラワーアレンジメント方法も紹介します。
ピッチャー
コスモスの茎から、ふさふさの葉を省いて、お水などをつぐ
ピッッチャーにランダムにさして飾ります。
お花が重ならないように散けさせましょう。
色合いの違う黄色いお花などを近くに飾ると、さらに白やピンクの
コスモスカラーが浮き立って素敵です。
一輪挿し
コスモスの一輪挿しです。
スッキリ茎だけを残して、葉や枝を取り除きます。
高さのある花瓶や一輪挿しに、お花の首もとがくる長さにカットすると
お花の向きをコントロールしやすく、飾り映えがします。
テーブルのセンターピース
短めにカットしたコスモスを、高さの低めの花瓶や容器に
色を揃えて７−８本ずつ、混雑しないように飾り入れます。
花瓶からお花だけが顔を見せるくらいにカットすると、
もさもさの緑の葉ではなく、綺麗な花びらが強調されて素敵です。
テーブルのセンターピースとして、コスモスを生けた花瓶を
いくつか並べると、テーブルデコレーションが映えて素敵です。
アルミのバケツ
アルミのバケツにボウルを入れて、湿らせたオアシスに、
ランダムな長さにカットしたコスモスをフラワーアレンジしてみましょう。
オアシスをかくすのに、小さな草花を短めにカットして
アレンジすると、高さのあるコスモスがさらに引き立って素敵です。
アートな飾り方
コスモスは、茎のくねりに特徴のあるお花、そのくねりが作り出す
ラインは、とてもおしゃれなアートになります。
つぼみのお花、短くカットしたお花、長くカットして茎のラインを
生かすお花、いろいろなコスモスの形を並べるだけで、
洗練されたアートがお部屋に演出できます。
バスケット
たくさんのコスモスが束である場合は、葉や茎が見えない程に
高さを変えて大きなバスケットに詰めてみるのも素敵です。
見応えがあって、どこに飾っても素敵ですね。
バスケットの中は、ボウルにオアシスで生けてもいいし、
いくつかの花瓶を入れて、飾ってもいいです。
いろいろなお花とアレンジ
コスモスはたった1本でも、数本でもおしゃれに飾れるお花です。
大きなフラワーアレンジメントの脇役に、そっと数本さした
コスモスの花瓶、けなげでとてもかわいいです。
アルミ缶
リサイクルのアルミ缶は、捨てずにとっておくと、インテリアにおしゃれに
活用できます。デザインが印刷されてしまっているものでも、意外と
おしゃれに再利用できますよ。
こちらはラベルを剥がして再利用。
アルミ缶の高さに合わせてカットしたコスモスを、ランダムに
缶の中に飾り入れるだけで、とてもおしゃれです。
コスモスはとてもかわいいお花なので、基本ただフラワーベースに
さすだけでも素敵に飾れます。
コスモスのかわいさ、癒されますよね！
おしゃれに飾って、コスモスを満喫しましょう。
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