海外のオシャレなクリスマスデコレーション画像:リビングルームの飾り方

マネしたい素敵なリビングルームの飾り付けアイディアと、海外のオシャレなクリスマスデコレーション方法を、いろいろ集めてみました。

白いクリスマスツリーは主張しすぎず空間に馴染みます。細めのツリーに飾り過ぎないシンプルにまとめたオーナメント。クリスマスをしっかり演出しながら、お部屋の他のデコレーションも引き立てる素敵な飾り方です。

暖炉の上や、棚の上にはガーランドが映えます。
クリスマスリースをさりげなく棚の上に立てかけるのも、素敵な飾り方です。

窓にリースって素敵なアイディアですね。こぼれ日にリースが映えてとても綺麗。マネしたい飾り付けです。

クリスマスツリーを鉢に飾るのは、思いつかない飾り方でした。そもそもツリーの下って木を支えるバツのパーツがついていますよね？生木の場合も、木を支える生木用の台がありますが、鉢植えのように飾るには安定感を保つのが難しそう。結果鉢植えの生木を購入したのみできるアイディアでしょうか‥？高さのある鉢植えなら、下に置かれたプレゼントが映えて素敵ですね。安定感を保てるなら是非トライしたいツリーの飾り方ですね。

クリスマスデコレーションは、リビングルームのコーナーに細めのツリー、壁に小さなリース、壁に星のモチーフ、シンプルにこれだけです。お部屋のラグの色に合わせたクリスマスデコレーションが、もともとの空間に自然に溶け込んでいて素敵です。

赤やピンクの派手な色をテーマカラーにしながら、カントリースタイルのお部屋にナチュラルにしみ込む上手なクリスマスの取り入れ方ですね。

お部屋全体に、とにかく目に入る所全てをクリスマスで飾っています。こんなに至る所をデコレーションしても TOO MUCH な感じがしないのは、なぜなのでしょう？答えは色の統一性です。このお部屋にある色はピンクと赤だけです。薄い濃いはあるけれど、色味は赤とピンクをベースのもので飾っています。後はプラントなど自然の緑の色から上手に緑系を少し加えています。

同じカントリースタイルでも、飾り方の違いで、１つ上の写真のお部屋とまた全然違ったイメージのクリスマスが演出できるものですね。ナチュラル家具に映える、明るくて楽しくなるクリスマス空間が上手に作り出されていますね。素敵なパーティーが出来そうな空間ですね。

狭いエリアに上手にクリスマスを取り入れる方法です。天井に届きそうな大きなクリスマスツリーを、どーんとリビングルームに飾るスペースが無くても、素敵にクリスマスを飾る事はできますね。チェストの上に小さめのツリー、控えめなオーナメントでも十分クリスマスは演出できるのですね。逆に控えめさが静かで上品で、オシャレな演出になりますね。

クッションカバーやスロー（ひざ掛け）などを、クリスマスイメージの色にするだけでも、素敵なアクセントになりますね。

赤いイメージの強いクリスマスですが、ピンクで演出する方法もあるのですね。さすがガーリーなピンク、一気に空間にキュート感が取り入れられますね。

テーマカラーのピンクからそれずにデコレーションすれば、ピンククリスマスも素敵なものですね。アクセントのグリーンがピンクを綺麗に引き立てますね。

パープルはアクセントに素敵な色ですが、主張の強い色なので、なかなか主体に使う色ではないですよね。紫なお部屋ってどうなんでしょうか‥？好みもあるのでしょうけど、私は全然嫌でないですね。むしろ個性的で、紫の放つ大人な感じか落ち着いた素敵な空間を作り出している気がします。

メタリック系の紫とピンクでツリーを飾り、さらに全く強弱を付けずに同じ色で別の箇所も飾り付け。主張の強い２カラーで全てって、普通勇気がいりませんか？やってみるものですね。マネできない素敵な自分の空間ができあがりますね。

ツリーを取り入れる場所のない空間でも、クリスマスを取り入れる方法はありそうです。あえて定番のツリーで飾らないのも、素敵なオリジナリティかもしれませんね。クリスマスをイメージさせるものの定番は、確かにツリーだけじゃないですよね。サンタクロース、リボン、赤、雪、星、キラキラなどいろいろありそうです。

マントルの上にメリークリスマスのロゴでアピール以外は、控えめな飾り付け。ちょっとした所にいるサンタさん、2,3度見て気づくサンタの袋の飾り、言われて見れば赤と白、控えめで居心地の良い、なんか温かい感じのするクリスマス空間ですよね。

至る所にクリスマスデコレーションを見つける事ができますが、全然飾り付けが重すぎないのは、上手な淡い色合い使い。色ではなくテクスチャをいっぱい取り入れられた、宝石箱みたいに素敵な空間です。ナチュラルに濃い色（ツリーの緑やリースベースの木）の飾り付け意外のデコレーションアイテムは、ピンク系や赤系ではあるものの、淡い色合がチョイスされています。でもどんな飾りだろう？と興味が湧くような素敵な飾りで埋め尽くされていますね。