DIY: 家にあるもので棚を作ろう

結構いろいろなものを棚として再利用できます。
以前の投稿で、CDケースや本をリサイクル利用して作るエコ棚の作り方を紹介しました。
今回も、使わず家にあるもので棚を作るアイディアを、またまた集めてみました。

箱

ワインの入っていた木箱、小物入れ、などなど意外と箱型のものは家にありそうです。
箱を綺麗に掃除したら、余っている生地やラッピングペーパーを全ての中面に貼ります。

大き目の木箱は重さがあるので、壁にしっかり取り付けましょう。

ベンチ

ベンチを裏返して壁に立てかけ、足の部分を棚として使う楽しいリサイクル方法です。
お庭などに使われていないベンチがあれば、トライしてみる価値ありです。

ベンチの足の長さは、使いたい棚の幅に合わせてカットします。
立てかけたベンチ棚は、しっかり固定しましょう。

資料入れ

資料やノートを整理するのに使うやつですね。
これを横向きに、そしてコーナーに取り付けます。
とても使い勝手の良い、ポケット棚として利用できます。
 

好きな高さに、そして場所を取らないコーナーに設置できるのが嬉しいです。
このみの色にペイントしても素敵ですね。
 

板

古くなっても生木はナチュラルでお洒落な素材です。
古くなった縁側の板、木製のキャンプテーブルなど、木の目が活きる素材を選ぶと素敵です。

そお言えば、スキー板を取り付けて、棚として利用している記事も見かけたことがあります。
思いもよらないものたちも、棚としてリサイクル利用することができるのですね。