見た目のカッコイイお年玉袋を、余り紙で簡単に手作りする方法があります。
おとし玉入れは、実はとても簡単な封筒の作りをしているので、家に余っている余り紙で簡単にDIYできてしまいます。
市販のお年玉の袋は、描かれた絵の違いくらいで、どれも似たり寄ったり。しかも何枚か入りでまとめ買いしなくてはいけないものが多く、使いきらずに毎年余ってしまいます。
手作りお年玉袋に使える紙は、ラッピングペーパー、千代紙、スクラップブック、雑誌、新聞紙など、家に眠っているほとんどの余り紙が活用可能。
リサイクル紙が再利用できて、使う分だけ作れるのでとってもエコな上に便利です。
〈材料〉
余り紙:包装紙、千代紙、和紙、雑誌、新聞紙、チラシ紙、など
リボンや紐などの余り物
ハサミ
のり
〈お年玉袋の作り方〉
- 下のテンプレートを好みの大きさに印刷して、使う紙にアウトラインを移す。
- テンプレートの形にカットして、折り目をつける。
- 左右の大きなタブを折り、重なった部分をのりでくっつける。
- 下の小さなタブを上に折り、3と重なる部分をのりでくっつける。
- 上のタブはお金を入れる時まで、オープンにしておく。
- お金を入れて、封をしたら、小包みに×にリボンをかける要領で封筒にリボンをかける。
お年玉袋テンプレート:好きな大きさにプリントして利用可能です。
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