ほとんどのお部屋の天井にライトが付いている日本では、あまりインテリアのランプに
注目のスポットはあたりません。 しかし、間接的なライトは、目にもやさしく、
リラックス効果もあり、くつろぎの空間には必要アイテムなのです。
アメリカでは、リビングやベッドルームでは、間接ライトを使うことがほとんどです。
いろいろなタイプの素敵なランプが各部屋で使われています。
オリジナリティー溢れる素敵なランプの作り方とアイデアPart2です。
オリジナルのランプシェードの良いところは、100%自分のお部屋、自分の好み
に合わせたものが作れるところです。素敵なアイデアをまねて、オリジナルを加えて
自分のインテリアを楽しみましょ。
リボンフラワーランプシェード
country living
材料
- 生地
- リボン
- バラのピン
- スプレーのり
- はさみ
リボンフラワーランプシェードの作り方
- ランプシェードの大きさを計り、シェードの大きさより縦3cm横1.5cm
大きく生地を切る。 - 生地のシェードの上と下になる部分両方に(1.5cm)に、切込みをいれる。
- ランプシェードにスプレーのりをムラ無くかけ、生地自体にも
スプレーをかけて、生地をシェードに巻きつける。 - 切込みを入れた、部分をシェードの裏側に折込んで貼り付ける。
- 好きな位置にリボンを巻く。
- アクセントのバラのピンでリボンを留める。
リボンランプシェード
country living
材料
- リボン
- グルーガンとグルー
- はさみ
リボンランプシェードの作り方
- ランプシェードの長さをはかり、その長さに3cmプラスした長さでリボンを切る。
- リボンの片側にグルーをつけて、ランプシェードの上から下に垂直に貼る。
- エッジをシェードの裏側に折り曲げて貼る。
- リボンの半分くらいオーバーラップさせながら、次のリボンを隣に貼る。
- 同じ作業をシェードが埋まるまで繰り返す。
- 最後にランプシェードの一番上にリボンを、巻くように貼る。
リボンの片側だけにのりをつけるのは、リボンをシェードにぴったりくっつけずに
ルーズな感じを作り出すためです。
アニマル柄は、クッションカバー、ソファーのスロー、ラグ、タオル、そしてランプシェードなど、
ちょっとしたエリアのインテリアに取り入れるだけで、インテリア全体にスパイスを与える、
強いイメージのデザインです。 テーマを決め、上手に取り入れると、見て楽しい
空間の演出ができます。
アニマルプリントランプシェード
eHow
材料
- アクリルカラー
- ふで
- えんぴつ
- はさみ
- のり
- 厚手の紙
アニマルランプシェードの作り方
- ランプシェードの大きさを計り、オーバーラップさせる部分を
長く取り紙を切る。 - オリジナルのランプシェードに、紙を貼り付ける。
- アニマル柄を下書きして、アクリルカラーで塗る。
他にもランプシェード作りのアイデアです。
日本にもIKEAが上陸しました。IKEAの商品は値段が手ごろな上に、デザイン性が
高く、ちょっとしたアレンジを加えると素敵なオリジナル商品も作れちゃいます。
写真のランプは、IKEAのGRÖNÖ ランプを、ちょこっとアレンジしたものです。
こちらのチュートリアルは、細かく写真付きで、英語が苦手でも分かりやすいです。
IKEAランプのアレンジ方法はこちら
レトロ感がオシャレなビーズシェードのランプです。 ビーズで作るランプシェードの
アイデアは本当にいろいろありますが、ビーズはオリジナルが上手に活かされる素材です。
こちらは、チュートリアルがやや難しいのですが、アイデアが素敵なので載せました。
レトロなビーズシェードの作り方(英語)はこちら
コメントを残す