食べ終わったツナ缶が、インテリアに素敵なキャンドルホルダーに!
ツナの空き缶の超簡単リメイクで、お部屋に映えるおしゃれな
キャンドルライトを作る方法を紹介します。
空き缶を植木鉢にしたり、プランターにしたり、キャンドルホルダーに
したりと、空き缶のリサイクルアイデアはいろいろありますが、
これまで紹介したのは、大きめの空き缶のリサイクルアイデアばかり。
今回は、小さな空き缶「シーチキンやツナ」などの空き缶をリサイクル
活用して、素敵な吊るせるキャンドルホルダーを作る方法です。
<材料>
ツナ缶(カニ缶、サバ缶、キャットフードの缶詰など)
余り布、和紙、画用紙、など
接着剤
麻ひも
ハンガー
木製クリップ
<手順>
1)食べ終わったツナ缶の中身を綺麗にティッシュかキッチン
ペーパーで拭き取り、洗剤で綺麗に洗って水気を拭き取る。
2)ツナ缶の周りに紙が付いている場合は、綺麗に剥がす。
(缶に直接絵柄がある場合は気にしない)
3)ツナ缶のサイド(横面)の幅に合わせて、布や紙をカットする。
4)ツナ缶のサイド(横面)全体に接着剤を塗る。
5)3でカットした布や紙を貼付ける
6)缶の周りに1周紐を巻いて結びとめてもいいし、
缶にハンマーと釘で穴をあけて、結び目を作ったワイヤーで
吊ってもいいです。
※缶に穴をあける場合は、内側の結び目を麻ひもにしない事!
キャンドルの火が燃え移る可能性があって危険です!!
7)結び目にリボン結びをつけてかざる
8)ハンガーと木製クリップでツナ缶キャンドルを吊るのもいいし、
別に吊るせる場所がある場合は、そのままで使用できます。
キャンドルライトなので、明るめのお部屋で使用しても
暗めのお部屋で間接ライト的に利用しても、どちらもおしゃれ!
インテリアに映えておしゃれなのに、とても簡単に作れますので、
ツナ缶を捨てる前に、ぜひ活用してみてください。
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