海外の本格的なハロウィンデコレーションを真似て、おしゃれな玄関飾りを手作りしてみましょう！
季節感たっぷりの玄関デコレーションなら、お家の入り口から思いっきりハロウィーン気分が盛り上がります。
今回は、玄関ドアそのものに飾り付けする方法を集めました。
玄関ドアにリースの飾り付けを考えている方はこちら
ミイラ編
ドア全体にグルグルと包帯を巻き付けてしまうので、見た目のインパクトは大！
飾り付けも簡単で楽しい玄関ドアが演出できます。
玄関を開けた状態で、包帯や紙テープ、帯状にカットした余布などでドアをグルグル巻きに。
巻く向きをランダムにかえるのがポイント！
目も忘れずに！黒と白の画用紙を丸くカットして貼り合わせます。
蜘蛛の巣編
蜘蛛の巣を張り巡らすだけなので飾り付けは簡単、見た目はお化け屋敷のような怖さを演出できる飾り付けです。
蜘蛛の巣とスパイダー入りのハロウィン飾りなども低コストで購入可能。インドアやアウトドアのハロウィン飾りに便利です。
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マイク編
おなじみ映画モンスターズインクのメインキャラクター「マイク・ワゾウスキ」をテーマにした可愛げのあるドア飾りです。
特徴はクリクリの大きな目を真ん中に１つ。
後は左右に裂けた大きなモンスター口を画用紙で作成してドアに貼り付けるだけ。
※ドアの色を緑にするには、下のフランケンシュタインドアのアイデアを真似て、布をかぶせたりラッピングペーパーやロール紙で覆ってしまうのがおすすめ！
フランケンシュタイン編
ハロウィーンキャラクターの定番フランケンシュタインは、頭に釘が刺さっていたり、顔に縫い目があったり、緑で長身だったりと大きな特徴がいくつもあるので演出しやすいキャラです。
全体的にドアを覆ってキャラクターの色味をつけるなら、緑色の布やラッピングペーパーやロール紙などを使うのが便利です。
ドア自体にカラーを付けるのが面倒なら、特徴あるフランケンならキャラクター作りも難しくありません。特徴のある部分を生かして、厚紙で作成してドアに貼付けるだけでも十分キャラクターを演出できます。
コウモリ編
大量発生したコウモリを玄関ドアやドア周りにたくさんデコレーション！インパクトのあるハロウィンデコです。
コウモリの形もいろいろ、飾り付け方も様々です。
好みのテンプレートでコウモリを作ったら、真ん中で２つ折りしたり、羽の部分に折り目を付けて立たせて、玄関に貼ったときに３Dに浮き出るようにするのがポイントです。
※好みのサイズに等倍してご利用ください
ジャック編
ディズニーランドのハロウィンデコレーションでも必ず登場する、映画ナイトメアビフォークリスマスのメインキャラクター「ジャック」です。
フランケンシュタイン同様ジャックもかなり特徴的、しかも黒と白のモノトーンのみで簡単にキャラ作りできます。
使い古した白いシーツやテーブルクロスなどがあればリサイクル利用すると簡単です。なければロール紙やラッピングペーパーなども利用可能。
基本的には目と鼻を黒く塗りつぶして、長い縫い目の口さえ描ければ、細かい部分は気にしなくてもジャックらしくなってしまいます（笑）
魔女編
こちらもハロウィーンと言えばの定番キャラクター「ウィッチ」の玄関デコです。
全部黒い画用紙のみでウィッチの枠組みを切り取って貼るだけでもOKですが、ほうきやマントなど使える場所で素材を使うと、３Dに浮き出てリアル感があります。
キラキラ画用紙やグリターを使って、星や月をいっしょにデコレーションしてもおしゃれです。
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