沢山のパーティーレシピを手料理で揃えるのは、とても手間と時間が
かかるものです。お手軽にささっと作れるメニューを何品か組み込めば、
バラエティのあるメニューで品数も増し、お料理も豪華に見えます。
今回は、パーティで人気なフィンガーフードとアペタイザーの中から
短時間で簡単に作れるスピーディレシピをいろいろ集めてみました。
ハロウィン気分満載のお化けとゴーストだらけの、見た目も楽しめる
パーティーメニュー集です。
この記事の目次
ミイラドッグ
怖いイメージのマミーですが、ドックパンでかわいく演出。
ハロウィーン感ばっちりのパーティーが盛り上がるメニューです。
(写真左:ロールパン生地、写真真ん中:パイ生地、写真右:クロワッサン生地)
ホットドック用ソーセージ
冷凍パン生地(ロールパン生地、パイ生地、クロワッサン生地など)
ごま
マスタード
- 冷凍パン生地を形が作れる位の柔らかさになるまで、常温に置く。
- パン生地を広げて好みの太さにカットする。
(写真左:細めだとこんな感じ、写真真ん中:太めだとこんな感じ) - ソーセージにミイラの包帯のイメージでぐるぐるとパン生地を巻く。
(写真左:目の部分をあけて巻いたもの、写真真ん中:全体巻き) - 写真真ん中は、ミイラの目にごまをのせる。
- 冷凍パン生地の焼き時間に合わせて、ミイラパンを焼く。
- 写真左と右は、パンを冷ましてからマスタードで目を描く。
フィンガーキャロット
見た目のインパクトが強くとても目を引きます。
アペタイザー人気でいつもトップ3に入るディップメニューは
ゲストを喜ばすためにも一品は入れておきたいです。
人参(フィンガーキャロットやディップ用の小さいものが便利)
スライスアーモンド
クリームチーズ
※味付けはお好みで、ガーリックソルト、イタリアンドレッシングの元、
レモンなどで簡単にすると、時間がかからず楽で美味しいです。
- 常温においてクリームチーズをやわらかくする。
- お肉などに下味を付けるガーリックソルトで味をつける。
(イタリアンドレッシングの元の粉でも美味しいです。)
他には、好みのふりかけなどでも美味しく味付けできます。 - ティップソースがもったりしすぎている場合は、レモンやライム
などの絞り汁でのばすと香りがいいです。
モンスタースマイル
ゲストを笑わせる楽しいメニューです。
アメリカでは、スライスしたリンゴをスキッピーなどの甘くない
ピーナツバターにディップして普通に食べられています。
リンゴ
SKIPPYなどの甘くないピーナツバター
スライスナッツ
小さい粒のマシュマロ
レモン
- リンゴを洗って水気を取り、スライスする。
写真左は、薄く1cmほどにスライス。
写真右は、1/4にカットして、中に切り込みを入れてくり抜く。 - レモン水にさらした後、ペーパータオルで水気を取る。
- 写真左はスライスしたリンゴの片面にピーナツバターを塗り、
粒マショマロを歯に見立ててピーナツバターの塗った方で挟む。 - 写真右は、切り抜いた口の中にスライスナッツを上下に
差し入れて、モンスターの歯をつける。
ミイラピザ
マミーの包帯をスライスチーズで演出、見た目も楽しく
食べて美味しい、ゲストに喜ばれるメニューです。
小さく作ってアペタイザーに、大きいものはメインディッシュにも
なります。ピザ生地も、市販のピザ生地や、ベーグル、ドッグパン、
ハンバーガー用のパンなど、応用が利くので便利です。
ピザ用チーズ、ストリングチーズ、シュレッドチーズなど
ピザソース
オリーブ
生地(市販のピザ生地、スライスしたベーグル、
ホットドック用のパン、ハンバーガー用のパンなど)
※生のピザ生地は使えません。焼く時間が長いのでチーズが
溶け過ぎて、ミイラの包帯を演出できません。
- パンの上にピザソースを塗る。
- オリーブをスライスして、ミイラの目として2つのせる。
- オリーブの目を囲いながら、間隔をあけてランダムに
チーズをのせる。(間隔をつくらないとチーズがくっついて
溶けて、一面のチーズになります。) - チーズが溶け過ぎないほどにオーブンで焼く。
フィンガーチーズ
チーズでモンスターの指を演出。
クッキングタイムなしのお手軽な一品です。
ストリングチーズ、スモークチーズ、など丸みのあるもの
スライスアーモンド、グミ、など爪を演出できるもの
- 作りたい指の長さにチーズをカットする。
(一口大のスモークチーズなどなら、片面のエッジだけを
切り落とすだけでOK) - ナイフで左右から45度に浅く切り込みを入れて、
指のしわを切り取る。 - つめをのせる。薄く切ったグミやスライスアーモンドなど。
パンプキンおにぎり
ハロウィンと言えばのカボチャお化け、ハロウィンレシピでは
クッキーやケーキなどのスイーツレシピでよく登場します。
今回は見た目もとても可愛いおむすびです。
炊いたご飯
ピーマン
オリーブ
オリーブオイル
ケチャップ
塩こしょう(白コショウ)
- 熱したフライパンに少なめにオリーブオイルをひく。
- 炊いたご飯を炒める。
- ケチャップと塩コショウで味を整える。
- かぼちゃっぽい形におにぎりをむすぶ。
- ピーマンとオリーブの水気を取り、茎と目と口の
形にカットして、おむすぶにつける。
魔女のほうき
クッキング無しメニューで、お手軽に一品増やすのに便利です。
まんまですが、お酒のつまみにゲストが手の出る一品です。
ストリングチーズ、チェダーチーズの固まり
チャイブ
プリッツェル(太めのプリッツ)
- ストリングチーズを裂いて、ほうきの先を作る。
チェダーチーズなどの固まりをカットして
作ってもOK。 - プリッツェルの先にほうきの先のようにつけ、
チャイブで巻いて結びとめる。
アイボール
モンスターチックで本格的に見た目はグロめですが、食べて美味しい
一品です。ハロウィーン感はたっぷりだせるメニューですね。
玉子
熟したアボカド
ガーリックパウダー
塩コショウ
ライム
オリーブ
デコペン(赤)
- 玉子を固ゆでする。
- 奇麗に殻を剥いて、半分にカットし黄身をボウルに
取り出し、潰す。 - アボカドを剥いて潰し、黄身とよく混ぜ合わせる。
- ガーリックパウダー、塩コショウで、味を整える。
- ライムでお好みの固さにのばす。
- 玉子の取り出した黄身の部分に丸くのせる。
- オリーブを半分にカットして水気を取る。
- 玉子の真ん中に目玉としてのせる。
- デコペンを薄く使い、目の充血を描く。
ゴーストトースト
クリームチーズをぬるだけのお手軽に作れるメニューです。
簡単だけど、子供に人気はあるし、食べて美味しいレシピなので
時間は使えないけどもう一品増やしたいときには、おすすめです。
食パン
クリームチーズ
レーズン
- ゴーストの形に食パンをカットする。
(直ぐに食べない場合はトーストしない方が固くなりにくい) - 表面にクリームチーズをぬる。
- レーズンで目や口をのせる。
ゴーストポテト
マッシュポテトのゴースト街です。
いっぱい並べてお皿にもると、さらに迫力がでます。
ハロウィンらしい楽しいメニューです。
じゃがいも
牛乳
バター
塩
ごま
- ジャガイモを茹でて水を捨て、そのまま鍋で
丁寧にマッシュする。 - バターと牛乳で適度にのばす。
- 塩で味付けする。
- ステンレスのクッキーシートの上にマッシュポテトを
ゴーストのようにしぼる。 - 適当な間隔でいっぱいゴーストを作り、ごまで目をのせる。
- オーブンで頭の部分を少し焦げるまで焼く。
(マッシュポテトは調理済みなので、頭を焦がすだけ)
モンスターフィンガー
ハロウィーンレシピにお決まりのように登場するフィンガーシリーズは、揚げ物のおかずにも応用できます。
エビフライ、フィッシュフライ、ポテトフライなど、細長いフライを魔女やモンスターの指に見立てて作れます。
こちらは、ささみフライで作るハロウィーンのおかずレシピです。
ささみ
小麦粉
パン粉
揚げ油
赤いパプリカ
ソース
塩コショウ
- ささみを縦に半分にカットします。
- 細長くカットしたささみに塩コショウで味をつけます。
- 水で溶いた小麦粉にくぐらせます。
- パン粉をつけます。
- 中身に火が通るまでささみを揚げます。
- パプリカを長い三角形にカットします。
- パプリカをオープンで軽く焼きます。
- ささみの先にソースを少量つけて、パプリカを爪のようにのせます。
- 爪先を外側にして、お皿に並べて盛り付けます。
ジャックオランタンホットサンド
とっても簡単ですぐにできるので、朝ごはんメニューやパーティーメニューに役立つハロウィンレシピです。
チーズがとろけて外側のカリカリも最高!さらに、ハムや目玉焼きを加えて具沢山にすると、これだけでお腹が満足するランチにもなります。
子供にはもちろん、大人が食べても美味しいレシピです。
薄切りパン
チーズ
マヨネーズ
マーガリン
- 薄切りの食パンをかぼちゃの形にカット、ジャックオランタンの顔を切り抜きます。
- パンの片面だけにマーガリンをぬります。
- マーガリンを塗った面を下にしてフライパンにのせます。
- スライスチーズをのせ、マヨネーズで味付けします。
- 上にのせるパンは、マーガリンをぬった面を上にしてサンドイッチします。(※マーガリンを塗った側を外側になるようにサンドイッチを作るのがポイント!)
- 両面カリカリに焼きあげる(※長時間加熱し続けると、チーズがとろけすぎて流れ出てしまうので、焦げない程度の中火でさっと焼きあげるのがコツ)
スパイダーエッグ
先ほども登場した玉子詰め、今度はオリーブでスパイダーに見立てるレシピです。
取り出した玉子の黄身に味付けして詰めるので、そのまま食べても美味しいです。
フィンガーフードですので、パーティーのアペタイザーとして活躍します。子供にも食べやすいメニューです。
玉子
オリーブ
塩コショウ
マヨネーズ
マスタード
- 玉子を固ゆでします。
- 縦に半分にカットして、白身が割れないようにそっと黄身を取り出します。
- 黄身を、マヨネーズ、塩コショウ、マスタードで味付けします。(大人レシピの場合は、パプリカを加えたり、マスタードを多めに味付けすると美味しいです)
- 3で作った玉子の黄身を、黄身が入っていた部分に戻す感じに白身に詰めます。(※丸くボールのように詰めます)
- オリーブを縦に半分にカットします。(スパイダーの体の部分になります)
- カットした半分は細くスライスします。(スパイダーの足の部分になりあmす)
- オリーブの油を、キッチンペーパーでよく拭き取ります。
- オリーブを、黄身の上にスパイダーのように並べます。
ハロウィンフルーツ
簡単でハロウィン感のあるフルーツスナックには、かぼちゃに見立てたみかんとゴーストに見立てたバナナ!
ささっと作れてビタミンや栄養価の高いおやつ、見た目もかわいいので子供に喜ばれます。
パーティーテーブルの彩りもよくなるアイデアです。
バナナ(長すぎない小さめのバナナを選ぶと◎)
みかん
きゅうり(セロリでもOK)
チョコレートチップ
- バナナは半分にカットします。(バナナが長い場合は、真ん中をカットして、両端部分を使います)
- バナナにチョコレートチップをさして、ゴーストの顔を描きます。(チョコチップがささりにくい場合は、蜂蜜を使うとつけやすいです)
- きゅうりを細長く3−4cmにカットして、キッチンペーパーで水気を拭きとります。
- みかんの皮を剥きます。
- 剥いたみかんの真ん中に細、くカットしたきゅうりをさして、かぼちゃの茎に見立てます。
- みかんとバナナを同じプレートに盛り付けます。バナナは立てて盛り付けてもかわいいです。
ゴーストパンケーキ
いつものパンケーキをハロウィンメニューに変える、2つの簡単な方法があります。
一つ目は、パンケーキの上にホイップクリームを絞って、チョコレートチップでゴーストの目をつける方法。仕上がりもかわいくて、食べても美味しいスイーツレシピです。
もう1つは、焼きあがったパンケーキに、チョコレートシロップやチョコレートペン、溶かしたチョコレートなどを使って、ハロウィンキャラを落書きする方法です。
落書きまで自分で行ってから盛り付けしてもいいですし、ゲストや子供たちが、自分でゴーストやジャックオランタンをチョコペンで描いて食べるアイデアも楽しいです。
パンケーキは朝食のイメージが強いですが、一口サイズに作ると、夜のパーティーメニューとして大活躍します。
ベーするアップルスナック
先ほど上で登場した「モンスタースマイル」アップルスナックの応用編を紹介します。
スライスしたイチゴが、ベーをしているモンスターのようで、見た目の楽しいフルーツレシピです。
りんご
いちご
レモン
ピーナツバター(スキッピーなど甘くないものが合います)
ひまわりの種
チョコレートもしくはチョコレートチップ
- りんごを1/6程度にカットします。(大きい場合は1/8にします)
- カットしたりんごの皮側に、モンスターが口を開けているように切り込みを入れます。
- レモン水につけます。(赤くならないようにするためです)
- キッチンペーパーを使って、りんごの水気をそっと拭き取ります。
- イチゴをスライスします。
- キッチンペーパーで、イチゴの水気も拭き取ります。
- 切り込みの中にピーナッツバターを入れて、まんべんなく塗ります。
- いちごのスライスを、口の中の真ん中に入れてのせます。
- 上部にひまわりの種を並べて、モンスターの歯に見立てましょう。(アーモンドをスライスしたり、ピーナツを砕いたものなども、ひまわりの種の代わりの材料になります)
- ピーナツバターをのり代わりに使って、チョコレートチップで目をつけます。(溶かしたチョコレートで目を描いてもOKです)
フィンガーウインナー
フィンガーウインナーは、簡単に作れて出来栄えはハロウィン感たっぷり、見た目のインパクトも強いので、ハロウィンの献立に加えるととても楽しい1品になります。
基本的にはウインナーそのものですので、食べてとても美味しいメニューではないのですが、見た目のインパクトが大きいので、ハロウィーンのパーティーテーブルに並んでいたらゲストの目を引くこと間違い無し。
皮なしウインナー
スライスアーモンド(もしくはスライスチーズ)
- ランダムな大きさにウインナーをカットして、フライパンで焼きます。(焦げ目がつかない程度に)
- 指先になる部分のソーセージを、爪の形に薄く切り取ります。
- 指のしわを作るために、ナイフで細く線を2−3本切り取ります。
- 指の根元は、指が切り取られたように、適度にラインを入れて切り取ります。
- スライスアーモンドを指先にのせて、爪に見立てます。(ケチャップやマスタードを少量ぬると爪が取れにくくなります。スライスアーモンドの代わりに、スライスチーズを爪の形にカットして利用することもできます。)
※作り方の説明が、少々恐ろしい表現になってしまいすみませんm(._.)m
ジャックオランタンフルーツカップ
ヘルシーデザートとしておすすめなのが、アイデアが光るジャックオランタンフルーツカップです。
オレンジの皮をかぼちゃに見立てて、オレンジの中にフルーツを詰める、見た目もおしゃれなフレッシュフルーツのデザートです。
個々になっているので、パーティーで食べやすいメニューです。
オレンジ
中に詰めるフルーツ
(グレープ、ブルーベリー、いちご、ラズベリー、パイナップルなど)
- オレンジの上部を切り落とします。(ジャックオランタンの帽子として使いたい場合は取っておきましょう)
- ナイフで実をカットしてくり抜きます。(フルーツカップの中身に、このオレンジも材料として使えます)
- オレンジの中身と周りの水気を、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
- フルーツを(大きなものは食べやすいサイズにカット)オレンジカップの中に詰めます。
- フルーツを詰めた上に、1で取っておいたオレンジの帽子をのせます。
ジャックオランタンチーズボール
ジャックオランタンを形取ったクリームチーズディップは、見た目もハロウィン感たっぷりで、ハロウィンの食卓を盛り上げる1品です。
コーンチップスやクラッカーをディップしても美味しいですし、スティック野菜にディップしても相性抜群です。
クリームチーズ
チェダーチーズ
コーンチップス
黒のオリーブ
ピクルス
- ボウルに、常温で柔らかくしたクリームチーズと、細かく刻んだチェダーチースを混ぜ合わせます(チーズの割合は2:1でクリームチーズを倍使います)
- コーンチップスを細かく砕きます。(ドリトスのナチョチーズ味やタコス味など、オレンジ色のコーンチップスがジャックオランタンに映えます)
- チーズに、砕いたコーンチップスを適量混ぜて味を調節します。
- 丸くボールの形になるように、チーズの形を整える
- 砕いたコーンチップスをチーズボールのまわりに隙間なくつけます。
- オリーブをカットして、ジャックオランタンの顔のパーツを作ります。
- オリーブの汁気をペーパーナプキンで拭き取ります。
- クリームチーズをのり代わりに使って、カットしたオリーブをチーズボールにつけジャックオランタンの顔を表現します。
- 汁気を拭き取ったピクルスを、チーズボールのてっぺんにさします。
- チーズボールを大皿の真ん中に配置して、クラッカーやコーンチップ、スティック野菜など、ディップしたい材料をまわりに並べて盛り付けします。
ハロウィーントマトスープ
トマトスープ、ミネストローネ、トルティーヤスープなど、赤やオレンジ色のスープに、くり抜いたチーズをのせると、ハロウィンスープに大変身です。
トマト味のスープには特に、チーズのトッピングがよく合います。
スープは、トマトスープやミネストローネなど、いつも家庭でつくる赤やオレンジのスープレシピを活用すればOKです。
スライスチーズでジャックオランタンをくり抜いて、熱々に盛り付けたスープにのせれば完成です。
いちごゴースト
食べて美味しいストロベリーチョコレートディップは、フレッシュフルーツを材料に使うスイーツとして大人気のレシピです。
ホワイトチョコレートディップで白いお化け、ミルクチョコレートディップチョコレートディップで黒いお化けが作れます。
ペンで丸くひらいた口を描き足すと、ゴーストに見立てることができます。
ポイントは、チョコレートを多めにディップするところです!
いちご
ホワイトチョコレート
チョコペン(もしくはダークチョコレート)
- いちごは、実を傷めないように、そっと水を流す程度に水洗いし、ペーパーナプキンでそっと水気をふきとります。
- いちごのへたを掴んで、溶かしたホワイトチョコレートに、いちごの下から2/3までをディップします。(※ホワイトチョコレートは垂れ落ちるくらい多めにつけて、クッキーシートの上に並べます)
- 冷蔵庫でチョコレートディップしたいちごを冷やし固めます。
- チョコペンもしくは溶かしたダークチョコレートを使い、ゴーストの顔を描きます。(いちごを、ミルクチョコレートやダークチョコレートにディップにする場合は、ホワイトチョコレートでゴーストの顔を描きます)
ハロウィン焼きいも
とっても簡単でかわいいハロウィンのおやつレシピです。味付けを変えれば、ディナーのサイドメニューやアペタイザーとしても使えます。
クッキーカッターを使うと、簡単に絵柄を切り抜けます。小さなナイフでジャックオランタンを切り抜いてもハロウィンらしいです。
さつまいも
塩
オリーブオイル
- さつまいもを洗って輪切りにします。
- クッキーカッターや果物ナイフなどの小さなナイフを使い、ジャックオランタンなどハロウィンにちなんだ絵を、スライスしたサツマイモからくり抜きます。
- 両面にオリーブオイルを付けて、クッキーシートの上に並べます。
- 塩をふって味付けします。
- オーブンで焼きあげます。(200度のオーブンで20分ほど焼きます。芋の種類やスライスの大きさによって火が通る時間が異なりますので、20分は目安です。焦げずに火が通るまで焼いて下さい。)
塩だけをふって味付けしたものは、ディナーのサイドメニューに合います。
塩味ではなくスイートポテトのような甘い仕上がりも、デザートのようで美味しいです。その場合は、砂糖とシナモンに少量の塩で味付けします。
ジャックオランタンチーズバーガー
スライスチーズは柔らかいので、絵を切り抜きやすく、上手にジャックオランタンを切り抜くことができます。
少々チーズをとろけさせると、いい感じにエッジが取れてかわいく仕上がります。子供たちに喜ばれるメニューです。
ハンバーガーではなく、ハンバーグにチーズをのせて仕上げれば、おしゃれなハロウィンディナーのメインディッシュにもなります。
作り方は、いつものハンバーグを焼いて、最後に切り抜いたスライスチーズを、熱々のハンバーグの上にのせるだけです。
注意点:チーズをのせた後にフライパンのふたをしめて時間をおいたり、オーブンで焼きあげたりすると、チーズがとろけすぎて絵柄が崩れてしまいます。
焼き上がりにチーズをのせると、お肉の熱でいい感じにチーズがとろけます。
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