履き古したジーンズの素材を生かしたリサイクル方法です!履き古したジーンズは、色落ちや質感がどれも異なり、オリジナルで味のある素敵な素材です。デニムのクッションカバーは、丈夫な素材の利点を生かしたデニム生地のリサイクル方法です。
リサイクルジーンズをリメイクして作る、デニムのクッションカバーのアイディアをいろいろ集めてみました。
リサイクルジーンズやデニムジャケットなどデニムの素材が何種類かある場合は、帯状にカットして生地を縫い合わせると、色合いや質感の違うストライプが素敵なクッションカバーを作れます。
コツ
- カットする幅をランダムにする
- 切りっぱなしの部分を何カ所か表に縫い合わせ、テクスチャを出す
- さりげなくボタンなどの小物で飾る
デニムの封筒クッションです。封筒クッションの作り方は、DIYいろいろなクッションカバーの作り方を参照下さい。丈夫素材のデニムのクッションならアウトドア用としても活躍できて便利です。
写真では2種類の色合いが若干異なる洋服で封筒クッションを作っています。1枚のデニム服や1本のジーンズでリメイクする場合は、生地の向きを変えて組み合わせたり、ポケットの部分と足の部分を組み合わせたりと、質感の異なる組み合わせで作ると素敵です。
デニム生地の醍醐味、切りっぱなしの切り口を毛羽立たせ、そのテクスチャをアクセントに取り入れた、デザインの素敵なクッションカバーです。
1種類のジーンズでクッションカバーを作る場合には、毛羽立たせたテクスチャを活用すると素敵なデザインが演出できますね。
4枚に縫い合わせると、切り端がクロスのデザインになりますね。これを1つ目のクッションのように帯状にカットして縫い合わせると。切り端のラインが並んで、また別の素敵なデザインができあがります。
デニム生地を大きさや形を変えて四角くカット、切り端に切れ目を入れてクッションの大きさに縫い合わせた物です。
切り端を表に出るように縫い合わせるのでテクスチャが引き立ちます。リサイクルする素材が何種類もなくても、デニムシャツ1枚で作ってもつまらなくないできあがりです。
デニム生地の切り端に、適度な間隔でカットを入れると、フリルのように動きのある生地感が楽しめますね。
ジーンズやデニム生地のスカートの丈夫をそのまま使う、簡単なジーンズのリメイク方法です。ジーンズを上からクッションの丈にカットして、縫い合わせるだけです。
大きめのクッションを詰めると、ふっくらフワフワのクッションができあがってキュートです。低めのクッションを詰めてフラットに作ると、丈夫な座布団として使えたり、犬猫のペットベッドとしても利用できて便利です。
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