雛祭りに喜ばれる可愛いレシピです。お雛さまとお内裏さまの、おにぎりの作り方をまとめてみました。雛人形の着物を錦糸卵で表現したり、野沢菜を着せたり、おむすび1つでも、いろいろな表現方法があって作るのが楽しいです。
ポイントはお内裏様のおにぎりを丸、お雛様を三角で作るところ、可愛らしさがでます。
おにぎりのあら熱を完全に取ってから、デコレーションを始めます。
お内裏様の着物は、スライスチーズの上に野沢菜を着せて、襟元のチーズを少し見せるのがポイントです。 笏はのりで作って持たせます。のりで目と髪の毛をつけます。(ご飯粒を、飾りをつけるときののりがわりに使います。)
お雛様の着物は、スライスチーズの上に、スモークサーモンを巻きます。同じく襟元のチーズを見せます。扇は薄くスライスしたかまぼこです。のりで髪の毛と目をつけます。下向きの目にすると、恥ずかしげでかわいい表情が作れます。
お雛様とお内裏様のお顔のおにぎりです。ほっぺのでんぶがとても可愛らしい。
三角のおにぎりを2つ作り、完全に冷まします。
のりで目と髪の毛をつけます。お内裏様のお帽子は、海苔を菜箸にくっとまいて丸めます。(飾りを付ける時は、ご飯粒をのりがわりにつかいます。)
お雛様のヘア飾りはチーズで作り、フィッシュソーセージとマヨネーズでお花飾りを作って付けます。
口は赤い野菜で作り、ほっぺにはでんぶをつけてうっすらピンク色にします。
錦糸卵のお着物を着た、可愛らしい雛人形のおむすびです。食べ物を使って、細かく服装を表現するのが楽しそうです。
おびなの着物の錦糸卵には、青のりを加えて柄を表現します。めびなの着物はごま入り錦糸卵です。
それぞれ、しいたけやグリーンビーンズを持たせて、扇と笏を表現します。
のりで頭とお顔をデザインして、細いタケノコとお花形にカットした人参を、頭にのせたら出来上がりです。
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